今年もとても感動的な時間を、会場のみなさんといっしょに共有できました。とても幸せでした。みなさん、ありがとうございました。

お問い合わせがありましたので、お答えします。

第一ステージで歌いました「越の国から」のシリーズは、

http://www.duallife.net/koshi/works.php

のホームページで歌詞が紹介されています。ご覧ください。

「永平寺町みんなの第九コンサート」の翌日、町教育委員会に電話があり、次のようなお声をいただきました。職員の方のメモをそのまま掲載します。

ーMEMOー

12/16（月）pm6：15頃

日曜日に行われた第九コンサートを聴きに行かれた方からTELありました。

『今年、県内に越してきたばかりで、こちらの方々は思っていたよりも冷た

　く、辛いことがたくさんあったのですが、昨日の第九のコンサートを聴い

　て、永平寺の人たちはいい人がたくさんいるんだなあと思いました。』

とのことでした。

『寒いので足を運べない人も大勢いると思うので、ぜひ坂井市等でもコンサー

　トを開催してください。』

ともおっしゃられていました。

非常に感動されたとのことでした。

ー以上ー

うれしい反響ですね。

電話の向こうでは泣いていたそうです。

自分たちだけでなく、多くの皆さんに感動と喜びを与えていたんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口真

今日もとっても暑い音楽室で練習が行われました。会計の増田さんが用意してくださった「見えない網戸」の薬のおかげで、虫だらけの練習ではなくなりましたが、暑さだけはどうにもなりません。合唱団のみなさんは、うちわを持参で来て下さいました。

さて、今日の練習で、どうにか第九全体の通しができました。みなさん、よくがんばって下さいました。「ドイツ語についていけるか心配」「むずかしいのじゃないかしら」「私たちにできるの？」からのスタートしましたが、いよいよ、どうにか、全部の音をつかんでいただける日が来ました。本当にみなさん、よくがんばって下さいました。

さあ、いよいよ、音楽的なことを練習しなければいけません。強弱だとか、テンポだとか、それからリズム感や言葉の出し方など、もっとムズカシイことをこれから練習していきましょう。ムズカシイがオモシロイにかわるまで、どうぞ、気持ちを強く持ってがんばって下さい！

学校は夏休みに入りました。練習で利用している松岡小学校に、普段のこどものにぎやかさがなくなりました。

さて、この夏休みに進めなくてはいけないことがいくつかあります。

①第九アンサンブルの作成

②プログラムやパンフレット作成

③協賛集め

などです。練習の合間にどんどん進めなければなりません！

「いつか、永平寺町で第九をやりたいね。」

そんな願いを込めて「コールフロイデ」と命名されてから6年・・・。

いよいよ、その願いが実現しようとしています！！！

5月9日、県立大学交流センターにて、「みんなの第九　発会式」が開催されました。永平寺町を愛する70余名の有志にお集まりいただき、盛大な発会式にすることができました。また、その模様は、ケーブルテレビや福井新聞紙面で伝えていただくこともできました。

先日の初練習は、地元松岡小学校に90余名の方にお集まりいただきました。校舎に「フローイデー　シェーネール　ゲッテルフーンケーン♪」の合唱が早くも響きました。

さあ、いよいよ第九のスタートです。みなさん、本番に向けてたくさん練習しましょうね！

第３回演奏会も無事おわりました。とっても楽しい演奏会でした。

今年はピアニストの交代、衣装の新調、看板の新調など、気持ちを一新するような演奏会になったような気がしました。

松岡中学校の中島文男校長先生が演奏会に来ておられました。後日、校長室で「コールフロイデはめっちゃくちゃ上手くなっていくな、めっちゃくちゃ上手いな。」と感動をあらわにしてくださいました。とっても嬉しくなりました。やっぱりお客さんに喜んでもらえるということが、演奏する側の何よりもの喜びですね。

さて、雪もちらついてきました。いよいよ今年も終わりますね。新年になったら、また新たな気持ちでみんなで集まりましょう。みんなで楽しく合唱しましょう。

コールフロイデに新しいピアニストを迎えることができました。今日は新ピアニストの岡さんを迎えての初練習となりました。

はい「手紙」次「心の瞳」それから「インテラパックス」、「ゆめみる」も・・！いつもの練習のように次々と曲を変えながら歌い進めました。しかし、コールフロイデは初対面の方なのに、バッチリとCFの練習リズムについてきてくださいました。本当にありがたい方です。

以前の村上さんも本当に一生懸命にしてくださった方でした。岡さんにもしっかり甘えてこれからもコールフロイデでいきましょう。岡さん、よろしくお願いします！

このたび、長年コールフロイデの伴奏者として活躍してくれた村上さんが、教員に採用されることになり、我が団を巣立つことになりました。村上さん、長い間本当にありがとうございました。村上さんのおかげで「みんなのコンサート」など、年を重ねるたびに成長できたコールフロイデがあったのだと思います。本当にありがとうございました。村上さんは勤務地の距離の関係で通常練習にはこれませんが、CF団員としていつでも歌いに、弾きに、来てもらいたいと思います。

団員さんよりメールをいただきました。ブログに掲載させていただきます。（吉）

　みんなの演奏会の終わった年末週は、平和の組曲が頭から離れずにお仕事してました。また機会があったら歌えるといいですね。

　次の組曲も、素敵な曲ですね～。「見えないから、見えてくる。夢を見るために見えない世界がある。」何かいいですね～。難しそぉですが、楽しみです。

本日は2011年最初の練習日でした。ケーブルテレビさんからいただいた「みんなの演奏会」の記録DVDを鑑賞しました。みなさん、いきいきと合唱できていました。本番って、やはり楽しいものですね。

「第2回みんなの演奏会」はこしの国ケーブルテレビで現在放送されているようです。ぜひ、ご鑑賞ください。

また、本年の年間計画も立てました。詳細はまた後日、ホームページに掲載したいと思います。

本年も張り切って、コールフロイデ！

あさってはいよいよ校内合唱コンクールです。

本日の練習は松岡中学校の体育館でリハーサルを行いました。

社会体育でバスケットボールの練習をしていた方々から拍手喝さいをいただき、いい気分で練習することができました。

明日も練習です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日は「いついつまでも」と「インテラパクス」「知った」「時には昔の話を」を合唱しました。

「時には」はいつも通り、しっとりと歌えました。
「いついつまでも」も好調です。
「インテラ」は充実感で満たされます。
「知った」は無理やり通りました。

さて、11月の練習には、町内の合唱団の方が駆けつけていただけるように連絡をしてあります。一緒に「いついつまでも」など練習したいと思います。作曲の河合さんも練習を見に来たいと言ってくださっています。

また、11月20日（土）の合唱コンクールでは
「インテラパックス」
「手紙」
「瑠璃色の地球」
を歌います。

松岡中学校の音楽教育のために全員集合でがんばりましょう。

11月も張り切って合唱しましょう。

本日は練習日でした。演奏会も間近なので、毎週練習です。

特別に増えた練習日にも関わらず、多くの団員が歌いにやってきました。

今日は、音取り最中の「インテラパックス」「知った」だけでなく、「瑠璃色の地球」「手紙」など、コールフロイデのおなじみのナンバーを大合唱して練習を終えました。

歌い手のみなさんが指揮を熱心に見て、目や口を大きく開いて歌ってくれる様子は、本当に気持ち良く感じます。「合唱って楽しい！」と言ってくださると、本当にうれしいです。

そんな喜びの言葉や笑顔が飛び交う本日の練習でした。

日に日に暑さも緩み、夜風に鈴虫の音が心地良い季節になりました。こんにちは
、『秋は芸術より専ら食欲、柿は熟したものよりちょっと渋目派』のNです。

今週の練習は『知った』と『IN TERRA PAX』の２曲をやりました。戦争と平和を
テーマにした組曲は考えさせられるところがとっても多いです。

この曲を聴いていると今私たちが当たり前に享受しているこの平和な生活は、と
ても沢山の幸せに満ち溢れているのだなぁと感じます。

まだまだ課題はありますが、聴いていただく方のためにも、唱に込められた戦争
の悲しみや、平和への喜びを伝えられるように練習に励んでいきたいです。

まずは目の前のドーナツたちに感謝して…平和な食事をいただきます♪

合唱団に楽譜の印刷はつきものです。結成5年ともなると、ずいぶんな量の楽譜が印刷されてきました。コールフロイデはその楽譜を中学校の音楽室の書棚にまとめて片付けています。

昨日の練習では、その膨大な紙の山を団員みんなで整とんしました。いろいろと混じってしまった各曲のピースをページ番号順に並べ替え、曲ごとに袋詰めしました。

袋に入れたらずいぶんとすっきりしました。これで新団員が来られた時に、すぐに必要な楽譜をお渡しすることができます。

HPのサブ管理者のトッチーです。＾＾

今日は練習日でした。

１２月の演奏会に向けて、始動しました。

今年の演奏会の目玉は、「IN TERRA PAX」ですね。

合唱用の組曲に挑戦です！

いい曲ですが、難易度も高いです。

音程だけでなく、リズム感、掛け合いなど、クリアしなければならないハードルがたくさんあります。

この曲は、戦争をテーマにしたもので、戦争の悲惨さを歌う部分は暗いのですが、一方で、生きることの素晴らしさも歌っており、そこは明るい曲になっています。

そうしたことをお客様に伝わるように、ダイナミックスや感情を込めるなども必要になります。

こうしたことができて初めて、お客様に感動を与えることができると思います。

そういう演奏ができるように、３カ月足らずの練習期間を大切に、頑張りたいと思います。

演奏会には、是非、お越しください。

7月の男女共同参画都市宣言イベントソングであった「いつ いつまでも」。

我が町を、そして合唱を愛好する私たちのためのオリジナルソングでした。

心温まる詩と、ぬくもりある音楽に私たちは酔いしれながら楽しく合唱できました。

この「いつ いつまでも」を12月の「みんなの演奏会」でも歌いたいと思います。作曲者の河合さんにも、コールフロイデで歌うことをお許しいただきました。また、夏のイベントでご一緒できた近隣の合唱団の方たちにも、また一緒に歌いたいと呼びかけています。

この「いつ いつまでも」でまた「みんなの合唱」ができるといいですね。

　発足から５年。コツコツと練習を重ね、本番の場を踏みながら、コールフロイデも合唱団としての力をつけてきました。歌の実力はまずまずの合唱団だと思うのですが、あと必要なのは「PRの力」だと思います。そんな気持ちからこのホームページを作ってみました。

　情報の発信の場として、また、団員の交流の場として、このホームページが活躍するといいなあと思っています。そして、このホームページが「みんなのホームページ」と呼ばれるようになることを願います。